『フィリップ、きみを愛してる!』(原題: I Love You Phillip Morris)は、2009年のアメリカ・フランス映画。主演はジム・キャリーとユアン・マクレガー。製作総指揮はリュック・ベッソン。第62回カンヌ国際映画祭監督週間部門、第25回サンダンス映画祭プレミア部門出品作品。
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・ Apple : フィリップ、君を愛してる!(字幕版) – グレン・フィカーラ & ジョン・レクア
・ youtube : I Love You Phillip Morris (2009) / フィリップ、きみを愛してる!
I Love You Phillip Morris (2009) / フィリップ、きみを愛してる!のあらすじ
スティーブン・ラッセル(ジム・キャリー)は、生後間もなくに養子に出され、養父母の元で育てられた。成長してバージニアビーチの警察官になった彼は、警察の情報網を利用して実母の居場所を捜索。ようやく見つけだした母の元へ会いに行くが、そこで彼は拒絶されてしまう。その日スティーブンは警官を辞め、妻と娘を連れてテキサスへ引っ越す。食品会社(Sysco)に就職し、家族と幸せに暮らしていたがある夜、自動車事故に遭って重傷を負う。命を失いかけたスティーヴンは心機一転、自分に正直に生きることを決意する。実は彼は、ゲイであった。
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