『ブルー・ジュース』(Blue Juice)は1995年のイギリスの映画。危険なビーチでのサーフィンに挑む若者たちを描いた青春映画。主演はショーン・パートウィー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ブレイク前のユアン・マクレガーが出演している。
監督:カール・プリチェイザー
出演:ショーン・パートウィー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ユアン・マクレガー
・ prime video : ブルー・ジュース (1995)
・ Youtube Movie : Blue Juice (1995) / ブルー・ジュース (字幕版)
Blue Juice (1995) / ブルー・ジュースのストーリー
イギリス、コーンウォール。
JC(ショーン・パートウィー)は、幼なじみのディーン(ユアン・マクレガー)やジュシュ(スティーヴン・マッキントッシュ)らとサーフィンに打ち込む青春の日々を送っていた。
しかし、JCの恋人クロエ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は、喫茶店を開いて安定した生活を送りたいと望み、サーファー仲間と距離を置くよう望んでいた。
ある日、ビーチで開かれたパーティで、JCはディーンとかねてより目標としていたボーンヤード(墓場)というビーチの件で口論する。
台風が近づく中、不安をつのらせるクロエを他所に、ディーンはJCとボーンヤードでサーフィンすることを新聞社に売り込む。
しかし、JCはクロエを気にして海へ行かず、新聞記者に無謀と責められたディーンは、一人でボーンヤードへ向かう。
ディーンが気になるJCは結局海へ向かい、命懸けでディーンを救うが、クロエに別れを告げられてしまう。
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