『ヤギと男と男と壁と』(ヤギとおとことおとことかべと、原題: The Men Who Stare at Goats)は、2009年のアメリカ映画。ジョン・ロンスンによるノンフィクション本『実録・アメリカ超能力部隊』を原作としたコメディ。
・ amazon : The Men Who Stare at Goats (2009) / ヤギと男と男と壁と
・ Apple : ヤギと男と男と壁と(字幕版) – グラント・ヘスロヴ
・ youtube : The Men Who Stare at Goats (2009) / ヤギと男と男と壁と
The Men Who Stare at Goats (2009) / ヤギと男と男と壁とのあらすじ
フリーの新聞記者ボブ・ウィルトン(ユアン・マクレガー)。彼はある日の取材で、見つめるだけでヤギを殺せるという超能力者、リン・キャシディの伝説を聞かされて呆れる。そんな馬鹿げた記者仕事も妻との幸せな生活があれば耐えられると思っていたボブだったが、上司の突然死をきっかけに人生のはかなさを悟った妻は編集長と浮気。ボブの結婚は破綻してしまった。
傷心のボブはイラクでの戦争取材へと身を投じた。現地では誰からも相手にされなかったが、たまたま知り合った男がなんとリン・キャシディ(ジョージ・クルーニー)だった。ボブはリンに同行させてもらうことを頼み、はじめは拒否していたリンもなぜか受け入れる。そしてボブはリンが所属していた米軍の驚くべき秘密超能力部隊「新地球軍」について知り、リンの「極秘任務」に巻き込まれることになる。
この記事へのコメントはありません。